半沢直樹 最終回の感想
半沢直樹の最終回が放送されました!
ここまで見ごたえのあるドラマは、今まで見たドラマで初めてかもしれません。
さて、その最終回の感想ですが、賛否両論ですね。
あの終わり方はないだろうという方や続編に期待できるという方までさまざまです。
みなさんの感想をご紹介します。
えー?そうですか?最後の頭取の大どんでん返しで、半沢の目のアップで終わる。半沢の戦いがこれで終わりじゃないんだ!と思うとワクワクしてたまりませんでした。これは続編がありますね。楽しみです。
あれで「部長に昇格!」という終わり方でも
消化不良だと思いますよ。
毎回わくわくさせられたドラマの結末はだいたいにおいて
がっかりなものです。
海外ドラマに多いですね。
私も見ましたが消化不良すぎてすぐにネットで検索しました。
検索した結果、原作通りに、半沢は東京セントラル証券に出向になって終わるみたいです。
ですが原作の俺たちのバブル~は終わりましたが、次作にあたるロスジェネの逆襲 という原作があるそうなのです。
ですからたぶん今後《半沢直樹2》みたいなかんじで、今度は東京セントラル証券を舞台に、倍返ししていくのではないでしょうか!
それを知ったら、私は満足できました!
本当に「ふざけるな!」と言った感じですね。正直最後にガッカリしました。
あんな結末にするなら、1シリーズ完結で続編は望みませんでした。
最後は大和田が土下座した後、いつもの女性のナレーションで「こうして大和田常務は懲戒解雇され・・・」みたいな感じで全然結構ですし、その方が気持ちよかったです。
ってか、そもそも迂回融資をしたんですよ、大和田は!
犯罪じゃないですか!!取締役に降格?あり得ないでしょ。
中野渡「銀行員としての君を、尊敬しているんだよ!」
↑どこに尊敬できる部分があるんですか~!!
半沢さん、最後には中野渡にも1000倍返しやで!!!
お父さんの仇、打てなかったじゃないですか!
半澤直樹を一人の人間として、前半めちゃくちゃ尊敬して涙してたのに…
最後の30秒で10倍返された気分です。
ネタバレですが、原作の続編でも出向してるし、続編か2時間特番とかの特別編があるんじゃないかなぁと勝手に推測してます。
そうでもないと、モヤモヤ過ぎですよね^^;
サラリーマン(組織)って、出る杭打たれるということややりすぎもだめというメッセージなのか、
それとも、本当の黒幕は・・・頭取なのか・・・?
それか、続編を作るためのドンデン返しなのか・・・?
毎週楽しみに観ていたのに、こんな終わり方はちょっと視聴者をナメてませんか?
と思います!TBSさん!!!スカっとしないです!!
頭取が悪い事をしているかは別として、頭取にとって大和田よりも半沢が一番脅威な存在と確信したからです。
正義をつらぬけばいいというわけではありません。
最後の土下座させたのはマズい。そのまま昇進させると派閥の役員を反発を招きかねない。
絶対無しでしょ。原作の終わり方も読みましたが
2時間にしてもっと丁寧に説明すべきだったと思います。
あれだと大和田の下で働く人はみんなモチベーション下がると
思います。
説明なしで出向で終わりっていかにも続きありますっていう含みを
持たせてる所がもっと最悪です。せっかく1回目から完成度が高かったのに
残念な終わり方で仕方ないです。
もし続きがあるのなら、半沢に助けられた人が半沢を助ける様な展開を期待してます。
続編もしくは、映画化したら絶対見てね。
って宣伝で終了という感じですね。
TBSさん、あの終わり方は無いでしょう。
ずるいですよね。消化不良起こしそうです。
続編間違いなくありますね♪
でも最後は酷い結末(T_T)
普通に解釈すれば、あれは頭取からしたら組織として危険人物で扱いづらいと考えられたのでしょうね…
頭取も恐ろしい人だ…(--;)
映画化を匂わせているのでしょう。
まぁ、最後のあの流れで、素直に出世して終わり……はあり得ないでしたね。
考えられる理由は、
①東京セントラル証券で、新たなるミッションが課せられる。
②半沢は、飛び道具としては優秀だが懐刀としては危険だと判断された。
③頭取にも、半沢に探られたくない不正があり、半沢VS頭取が映画で描かれる伏線
結局は、視聴率競争に苦しむTBS側の事情と、どうしても映画を作りたい監督の利害が一致しただけのこと。
何かの記事で、このドラマだけではまだ10分の1も語られていないのだとか?
結局は映画か続編ありきということで・・・
なぜ半沢が出向させられなければならなかったのか
ぜんぜん意味が分かりません
金融庁検査も乗り切り、大和田の不正も暴き、ほとんど出向させられる要素は無いと思います
しかし、一点だけ・・・ 最後半沢が大和田に土下座させたとき一度頭取に止められてましたよね
でもそれを受け入れなかったからかもしれませんね・・・
これからの半沢直樹に目が離せませんね(*^_^*)
俺の予想はこのまま「映画化‼」にでもなればいいですけど・・・
父の敵だった大和田常務に、文字通りの100倍返しをやってのけた場面には、本当に溜飲が下がりましたが、半沢一家の過去を思えば、ある種の切なさ・物悲しさの様なものも感じました。
あと、あの終わり方を見れば、続編が制作されるのは200%間違いないですね。個人的には、既に書籍化された「ロスジェネの逆襲」と、現在週刊ダイヤモンドで連載されている「銀翼のイカロス」を原作としたものになるだろうと推測しています。
と、みなさんやはり消化不良・モヤモヤといった感想が多いようですね(^_^;)
原作者は続きとなるロスジェネの逆襲・銀翼のイカロスも書かれているようですし、続編は固いでしょうね!TBSさんの発表を待ちましょう。